2007年8月6日月曜日

さよならパーティー

「居酒屋でドイツ語」の先生クリスチンも8月15日でドイツに帰ることと成りました。7月29日がクリスチンとの最後の授業となりましたのでその日は授業ではなくクリスチンのたっての希望でありました「カラオケ」に行くことと成りました。小生も何かドイツ語の歌でも・・・と思い色々と探しまして3曲を選択ビートルズのShe Loves You のドイツ語版Sie liebt Dich(勿論、ビートルズが歌っている)、Lili MarlenそしてDSCHINGHIS KHANしかしドイツ語の歌は難しい・・・・・。29日に全員カラオケ店に集合しいざ13号室へ!!最初からクリスチンはすごい(希望しただけのことはある)ドイツ語の歌は勿論のこと(DSCHINGHIS KAHN等は小生に言わせればドイツ語版早口言葉にしか聞こえないのですが)アニメソンングの「どらえもん」それと中国語の歌(何故!?)極めつけけは「津軽海峡冬景色」なんと演歌をそれもこぶし有り振り付け有りで流石です!!我々も負けじとドイツ語の歌をと思いましたが次回までにとのことで・・・・。楽しい時間は短いもので5時間があっという間に過ぎてしましました。クリスチンともお別れです。別れとは淋しいものですが又人吉に来てくれるとの事必ず再会することでしょう。さようならクリスチン!!Auf Wiedersehen!!!

Unsere Lehrerin Christin vom ”Izakaya de Doitugo” faehrt am 15.8.07 nach Deutschland zuru”ck. Am 29.7.07 hatten wir den letzten Unterricht, aber an diesem Tag haben wir keinen Unterricht gemacht, sondern sind zum Karaoke gegangen, was Christin sich gewu”nscht hat. Also habe ich ein deutsches Poplied gesucht ,um es zu singen und habe 3 Stu”ck ausgewa”hlt. “She loves You” von den Beatles: auf Deutsch heisst es “Sie liebt Dich“ (natu”rlich singen es die Beatles), Lili Marlen und Dschingis Khan. Aber deutsche Poplieder sind schwer.
Am 29.7.07 um 13 Uhr haben sich alle am Karaoke-Laden versammelt und sind zum Singen ins Zimmer 13 gegangen.
Von Anfang an war Christin wahnsinnig (deshalb also wu”nscht sie sich Karaoke). Natu”rlich sang sie deutsche Lieder, Doraemon, ein chinesisches Lied und am besten war “Tugarukaikyou Fuyugesiki” und zwar mit der Choreographie von Enka. Wunderbar!! Glu”ckliche Stunden vergehen schneller, 5 Stunden waren schnell vorbei. Dann der Abschied von Christin.
Ein Abschied ist traurig, aber sie hat gesagt, ich kommt wieder nach Hitoyoshi. Wir freuen uns schon darauf.
Wir erwarten Dich in Hitoyoshi. Auf Wiedersehen!! Christin!!

Kommentar aus Christin
(クリスチンからのコメント)

最近別れのパーティーが行われたけど、今でも人吉のことは心の中に残っています。10ヶ月間に合計20回も熊本から人吉に行ってきて、まるで二つ目の家のようになりました。
最初に人吉に行く時、そこに住んでいる日本人の日本語が分かるかなと思って、少し心配しました。しかし、堤さん達はいつも分かりやすく話してくれたので、問題なしでドイツ語の授業をすることができました。教えるのは初めてで、ちょっと挑戦でした。みんなは最初から一生懸命に勉強したり、ドイツやドイツ語について詳しいことまで質問してくれたりして良かったです。わたしにとって一番面白いのは、熊本大学生ではなく、人吉の社会人と話し合えたということです。みんなはそれぞれの面白い話、それぞれのドイツ語の能力があって、毎回楽しかったです。実は、毎回人吉に行く時、電車の中で「今回どうなるかな」と緊張したが、熊本に帰る時、お陰様で「今回もよかった」と安心しました。
授業以外にも色々なイベントがありました。例えば、ようこそパーティーやドイツの料理のパーティーなどです。グラシュというドイツの料理(元々ハンガリーの料理)をみんなで作って、口に合って良かったです。
私の旅行や試験によってよく授業の日の変更が必要になってしまって本当にすみません。一度熊本からの列車に間に合わなくて、大変遅れて、申し訳ありません。最初から多分いつか乗り遅れてしまうかなと思って、やっぱり一度そのようになってしまった。
いつも親切にしてくれてどうもありがとうございました。ドイツ語を頑張ってくださいね。では、また。
クリスティーン

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